今日は秋植えの野菜を植えるために畑にやってきました。
今年の春に植えた野菜は害虫や害獣に食べられたり、
台風でなぎ倒されたりと散々の出来でした。
まともに収穫できたのは、エダマメだけでした。
やっぱり、週末だけそれも2週間に1度ぐらいの野菜の管理ではまともに育ってくれないのかも知れません。
前回にも書きましたが、新規就農を目指し、9月からは師匠の畑も手伝いながら農業を教えてもらう予定なので、本業の仕事を土曜日も休みにして毎週畑に通うつもりです。
師匠が作っているメインの作物はトマトなので、トマト栽培を主にお手伝いしながらトマト作りの勉強になると思いますが、トマト以外にもタマネギやサツマイモ、キクイモなどを栽培されているのでそれらの野菜の栽培もお手伝いしていくことになると思います。
このように農作業を手伝いながら農業を学ぶことを『援農』と呼ぶらしいです。
また、収穫した農作物を農家さんに代わって都市部の消費者に販売するお手伝いをすることを『援売』と呼ぶようですが、私も師匠の作った農作物の一部を販売させてもらい、販売についても勉強させていただく予定です。